`03.02.17.


最近調子の悪かったエンジンのオーバーホールを決意!色々と調べると
KDXは排気バルブを定期的に清掃してあげないとダメらしく清掃にはエン
ジンをあけないとできないらしい・・・、ならついでにピストン交換もしてしま
えと部品を発注友人と2人で一日がかりで消耗品を総取替えしました。


今回メインとなった排気バルブの清掃、上部のKIPSというのがソレ
     
写真だと見づらいのですがチャンバーの根元
からの排気漏れやチャンバーのサビも気にな
るところです。
以前キャブを外したときにばらしてしまいそれ
から少しガソリンがもれいる様子要修理です。
キャブレターホルダーもゴムが劣化していて
ひび割れている為交換。


まずは外回りのカウル、タンク、ラジエーター、オイルタンク、などをはずして準備します。


ナットをなめならないように注意して、シリンダーヘッドをとりはずしてみ
たところそれほど汚れているわけでもなさそう。


シリンダー上部、ネジが・・・・・・、これは注文していないのでそのまま使
います、少し固着しているようなのでハンマーで軽くたたきながらシリンダー
を取り外します。


でました、ピストンですいい色に焼けています得に目立った傷もなくまだまだ
使えそうですが、新しいものがあるのでガンガン取り外して交換です!!


取り外したシリンダー排気バルブここから取り外します、ここから見ても
結構中はすごいことになっていそうです。


サイドのカバーを外したところ排気ポートはもう真っ黒!これではマズイ。
パーツクリーナーで全てキレイにします。写真ではありませんが排気バルブ
もかなりギトギトで固着していました全てばらして清掃。


キャブホルダーを取り替えるため、キャブレターも清掃しっかりと新しいガスケット
をいれてガソリン漏れもなくなるでしょう。ホース類も全て新品に交換。


コイツはオイルポンプです、なぜか納車時はオイル量を全開にされていたため
かぶりまくりでした、しっかりと規定の調整位置にしてまた取り付け、しかしホ
ース類も新しくしたためエアー抜きが必要です、混合ガソリンを用意してしばらく
走れば無事エアーは抜け切ってくれました、これをしないと不幸なエンジンの
焼きつきがまっています。


きれいなキャブレターホルダーを取り付けてオイルポンプ、キャブレター
を取り付けます。真っ黒でピカピカです?


新しいピストン、ピストンリングを装着、シリンダー、シリンダーヘッドと
取り付けていき、規定トルクでナットを締め付けエンジンは無事終了。
トルクがばらつくとエンジン内の圧縮が悪く調子が良くないらしい。
今回はかりましたがトルクレンチは買っといたほうがいいかもしれません。
これは一人ではできなかったかな?と素直に思います、ピストンリング
の両サイドにあるサークリップの取り付けはコツがいるようです。


その他にチャンバーのサビ落としと塗装、ウォーターポンプの点検と色々
キレイにしてあげて作業終了。
見た目はあまり変わりませんが作業した本人がみればだいぶキレイ!!


ピストンが新品の為慣らし運転中ですがオイルポンプのエアーもぬけて
排気バルブの動きも調子良好のようです、以前に比べればだいぶ高回転
までまわせるようになりました今のところは2ストらしい?走りなのでしょうか
原チァリくらすでは最速のようです、1000qほど安全にはしってみればどん
どん回せるエンジンになるのでは?